02ニュージーランド

平成13年10月2日~5日ニュージーランド合気道神流館

最初に、ニュージーランドを訪れたのは、ニューヨークで同時多発テロがあった2001年でした。出発の日がテロから1ヶ月も経っておらず、行けるかどうか不安でしたが、なんとか行くことが出来ました。さすがに空港では厳戒態勢が敷かれており、飛行機も幾分空いていた感じでした。飛行機の席はエコノミークラスでしたが、横一列自分のものになり、ちょっとしたファーストクラスというような感じでした。
ニュージーランドへ行くきっかけは、2001年当時、私の周りでは誰も行った人がいなかったので、どうせ行くなら最初がいいと思い行くことにしたのです。 元々、ニュージーランド合気会の高瀬師範とは、東京でお会いしたことがあったのですが、それよりも私の師尾張合気会会長滝本師範と大学の同級生であったことから、比較的行きやすかったのもあります。
当日は、事前にメールで連絡をとっておいたニュージーランド神流館のサイモンに、オークランド空港まで迎えに来てもいました。英語がしゃべれるわけでもないのですが、なんとか片言の英語で話しながらサイモンの自宅へと向かったのです。宿泊先はサイモンの自宅で、いわゆる短期間ながらもホームステイという形でした。サイモンの自宅に着くと、なにやら私にサイモンがしゃべっていたのですが、何せ片言の英語しか理解できない私に理解できるはずがありません。なんとか聞き取れる単語を理解し笑いながら返事をしていると、サイモンは私に鍵を渡して車で出掛けてしまったのです。まさしく「ここは何処?私はだあれ?」状態でした。しかし、せっかく来たニュージーランドで、一日中家の中にいても仕方がないと思い、全くと言っていいほどない英語力を駆使して、なんとかオークランド市内へ行くことが出来たのです。 サイモンは平日は仕事でしたので、私は昼間は一人でぶらぶらオークランド市内を観光し、高瀬師範が経営する英語学校の事務所でサイモンと待ち合わせという形でした。そして、夕方は合気道の稽古、夜はニュージーランド合気会の会員との夕食、また、サイモンが仕事が休みの日は、片道2時間以上かかる道場まで行き稽古をしました。
今考えてみると、よく一人で行ったもんだなと思います。今となってみれば、苦労がいい想い出であり、よい経験となっているのです。
訪問中は、当時高瀬師範が所有していたクルーザーにも乗せていただき、また片道2時間もかかる道場まで稽古に行ったりもしました。稽古へ行く途中、合気道仲間の警察官が勤務する警察署へ立ち寄り見学もさせたもらいました。

合気道一修会(守山区合気道スポーツ少年団)は、名古屋市守山区で合気道の稽古をしている公益財団法人合気会に登録する公認道場です。