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礼儀作法は正しく、規律を守り、指導者の教えを忠実に守ること。
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道場入場時は、入り口で帽子等をとり履き物を揃え、正面に一礼してから入場し、師範に来場の旨を述べ、指定された場所で稽古着に着替えること。
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道場は公共施設のため、利用に際しては細心の注意を払うこと。
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畳の上げ下げ、稽古後の清掃も稽古の一つであることを自覚し、率先して行うこと。
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稽古は真剣に素直に行い、怪我過ちのないように心掛け、お互いに和を尊び、明るくのびのびと稽古に励むこと。
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人の技を批判しないこと。
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稽古着は常に清潔にすること。
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道場内は禁煙とし、酒気を帯びた者は道場内には入らないこと。
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見学者も道場内の秩序に協力し、見学の許可を得てから指定の場所で見学すること。
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他道場に行き来するときは、師範に許可をもらい、その道場の規則をよく守ること。